Qiita 記事のURLの最後に.md
をつけることで、記事の markdown を表示させることができます。
たとえば、以下の記事の markdown は以下のリンクになります。
上記を利用して、自分が投稿した記事の markdown を一括で取得したいと思います。
記事タイトル.md
/
が入っていないこと以下のコマンドがインストールされていること
jq
nkf
USERNAME
に Qiita ユーザー名を指定します。&page=2
を使って繰り返し実行すれば全記事が取得できそうです。USERNAME=yumenomatayume # ユーザー名を指定
articles=$(curl -s "https://qiita.com/api/v2//users/${USERNAME}/items?per_page=100" | jq -r ".[].url")
for article in $articles;do
file=$(echo "$(curl -s $article.md | grep '^title:' | sed -E 's/^title: //g').md" | nkf -w --url-input)
curl -s $article.md > "$file"
done
以上を踏まえて、Qiita 記事を自動で取得できるリポジトリを作りました。
GitHub Actions で、1 時間ごとにコマンドを実行するようにしています。