URL を自由なフォーマットでコピーできる Chrome 拡張機能「Simple URL Copy [F]」の使い方

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使い方

拡張機能のアイコンをクリックするか、 Ctrl + Shift + C（Mac のショートカットキー）を押下すると、設定した形式をコピーできます。 Windows のショートカットキーは、Ctrl + Shift + K です

デフォルトでは一番左上の形式はコピーされるので、他の形式をコピーしたいときは選択してクリックします。

Simple URL Copy [F] Eye catch

設定方法

拡張機能のアイコンをクリック（もしくはショートカットキー）して、「OPTION」をクリックします。

Simple URL Copy [F]

すると設定画面が開きますので、ここで好きなように設定できます。

Simple URL Copy [F] Option

{title} : サイトのタイトルが入ります
{url} : サイトの URL が入ります。
「有効」にチェックを入れると、コピーしたとき表示されます。
一番上のものが、デフォルトでコピーされる形式になります。

また、「EXPORT」をクリックすると、json 形式でクリップボードにコピーされます。私は以下の内容になっておりました。（実際にはワンラインでコピーされますが、見やすいように改行しております。）

[
  [
    "Scrapbox Style",
    "[{title} {url}]",
    true
  ],
  [
    "Markdown Style",
    "[{title}]({url})",
    true
  ],
  [
    "Hatena embed Style",
    "[{url}:embed:cite]",
    true
  ],
  [
    "gist-it",
    "<script src=\"https://gist-it.appspot.com/{url}\"></script>",
    true
  ],
  [
    "Simple (Title URL)",
    "{title} {url}",
    true
  ],
  [
    "Simple /w Breakline",
    "{title}\\n{url}",
    true
  ],
  [
    "Bold /w Breakline",
    "**{title}**\\n{url}",
    false
  ],
  [
    "URL Only",
    "{url}",
    false
  ],
  [
    "Title Only",
    "{title}",
    false
  ],
  [
    "Backlog Style",
    "[[{title}:{url}]]",
    false
  ],
  [
    "Textile Style",
    "\"{title}\":{url}",
    false
  ],
  [
    "Org mode Style",
    "[[{url}][{title}]]",
    false
  ]
]

これを「IMPORT」から読み込むことで設定することもできます。バックアップとして保存しておくといいです。

URL を自由なフォーマットでコピーできる Chrome 拡張機能「Simple URL Copy [F]」の使い方

目次

使い方

設定方法